実習が始まった実習生は、日本語の習得に熱心です。
当組合の場合、N3を取得し入国する実習生もおりますが、N4のまま入国する実習生もいます。
私が予想していたことと異なっていた1つに、 休日の過ごし方 があります。
お買い物や、外に出かけたりと楽しい時間をすごすのかなと予想していましたが、多くの時間を日本語の勉強に費やしています。
この点は非常に感心しています。
実習生と、「N2」を受けて・・将来は・・ というお話を良くします。
N4の実習生は必ず日本語テストを受験していただきます。N3合格していただかないと・・と思っていますので厳しくも接します。
N3合格済の実習生は、安心することなくN2へと更に上を目指して努力している姿勢を見ると、私も見習いたいと思います。
雑談ですが・・
よく差し入れを持ってきてくれます。ミャンマーの文化(習慣)のだと思いますが、優しい気遣いに嬉しくなります。
実習生の日本ですごす時間が、それぞれの人生においてプラスになることを願うばかりです。