コロナウィルスの影響について
今年より世界中で感染が広まっているコロナウィルスによる影響について
現在、当組合では技能実習生の受入れ状況は以下のとおりです。
- ●入国について
2020年4月24日現在において、当組合と協定を締結するすべての送出機関からの入国は停止しています。
再開時期は未定です。 - ●現地の面接について
2020年4月24日現在のおいて、現地での面接会等はすべて延期しております。
再開時期は未定です。 - ●手続きについて
すでに受け入れ手続きを行っている事業所につきましては、関係機関での手続きは順次継続され進んでいます。
ただし、入国時期については未定です。 - ●受入れ事業所について
定期訪問、監査等は事業所への立入り等は避け感染リスクに最大限配慮しながら行っております。 - ●受入れを希望する事業所様へ
感染リスク等に最大限配慮させていただき、説明、手続き等を進めています。
ミャンマーの状況について
2020年4月23日現在、 ミャンマーでの感染者数は、139名と少しずつ増えている状況です。各送出機関は、ミャンマー政府指示の下、感染リスクを減らすため、集団で実施される通常の授業は行っておりません。また、集団で実施されるイベント等や講習会等も中止されています。
都市間の移動等についても、移動後は21日間の待機を求められるなど、厳しく感染リスク対策が行われおります。航空機等の発着についても厳しい措置が取られておりますので、日本からミャンマーへ入国することも難しい状況です。
このような状況が早期に改善されることを願うばかりです。
また、当組合の組合員の皆様、また当組合のホームページをご覧いただきました皆様のご健康を切に願っております。
大変厳しい状況が続いておりますが、1人1人の行動で必ず日常を取り戻す事ができると思います。
どうか、お体を大切にしていただき無事に過ごされることお祈りしております。
当組合は、通常通り業務を行っております。ご遠慮無くお問合せください。